昨日、同居人が “お土産だよ。” と言って、こんなものを持ってきてくれました。
タマリス と言う、メキシコ料理。
とうもろこしの粉で作った生地で具を包み、とうもろこしの皮で来るんで蒸す “ちまき” のような物。
同居人の同僚の手作りだそうです。
“美味しい、美味しい!” と感激してたら “奥さんのお土産に...。” って、ひとつくれたんだって...。
(おい、おい、そんなとこでまで有名なのか...私の食いしん坊度って...。)
でも、嬉しい~~~!
さっそく、チンッ! して頂きます。
ふつう、具には、ほろほろに煮込まれたスパイシーなチキンやポークを使いますが、これは、いためた玉ねぎ、チリ、粒コーン、それにチーズ。
美味しい~~~!
すっごく辛いが、すっごく美味い!
今まで、メキシコ料理の中では タマリスって ??? って存在だったんだけど、今日は認識改めました。
“ねぇ、ねぇ、できればレシピ聞いてきて。”
って頼んだんだけど...、たぶん、これって、具体的なレシピはないだろうな...。
いかにも “母から子へと受け継がれた...。” って言う感じの、素朴な味でした。