なんて、わざわざ書くほどのものでもないのですが...。
三升漬の名前の由来は、刻んだ青唐辛子1升、お醤油1升、麴1升、あわせて3升...なんだそうです。
要するに、唐辛子、お醤油、麴を同割で混ぜるだけ。
今日使ったものはこちら。
おしょうゆは韓国スーパーで買った、アメリカ産のKikkoman。
麴は日系スーパーで買ったもの。
唐辛子は、いつもは、もう少し小ぶりの “グリーンチリ” と言うのを使うのですが、今回は何だか鮮度が良くなかったので、初めてハラペーニョで作ってみます。
ハラペーニョは種が硬いので、まず二つ割にして種を取ってから刻みました。
でも、種の部分が入らないと辛味にパンチが効かないのでは...と思い、とりよけておいた種を出汁パックに入れて一緒に漬け込むことに...。
きざんだハラペーニョは2カップ弱あったので、同じく2カップ弱の麴とお醤油と一緒にふたつきのガラス瓶に入れまぜまぜ。
後は室温で熟成を待つだけです。
麴の状態や、気温にもよりますが、数ヶ月目ぐらいから食べられ、何年もたって、麴も唐辛子もとろとろになったものも美味しいです。